首藤家の主照明をLEDにしようと考え、
第1回目のサンプルテストをしました。
4年間首藤家のリビングを照らし続けたのは、
大光のダウンライト DDF-2501LWで、パナソニックの蛍光灯(13W)がついていました。
今回新しく取付したのは、
オーデリックのダウンライトで、
7WのLED電球が横向きではなく下向きに取りつくタイプです。
取りつけてみると、既存の蛍光灯(左側)に比べても、
同じ電球色とはいえ今回取り付けたLED(右側)のほうが白く光り、
ちょっとまぶしいように思えます。
また、下向きについているためか、やや明るくも感じます。
正直、もう少しやわらかい明りがいいな~と思う首藤ですが、
13Wの蛍光灯から7WのLEDに代わると、
13-7=6Wで、リビングのダウン6個を取り換えると36Wの節電!
夜更かし気味の首藤は、一日平均7時間の点灯時間として36×7=252wh
1か月で7,560Wh、1年だと91,980Whとなり、
電気料金を平均¥20/kwhとすると¥1,840/年のお得??
これって案外たいしたことないような・・・?
もう少しお得かと思いましたが、
6台の照明器具を取り換えるのに¥40,000ほどかかるとすると、
元を取るには22年もかかってしまいます。
ちょっとがっかりですが、LED照明のテストはまだまだこれからです。