いち早く 春の訪れを感じながらのお引渡し!

早いものでもう3月・・・。 と、いうのにまだこんもりと雪が・・・。

しかし、春は刻々と近づいているのは確実です!

ホクシンの大工さんたちも厳しい冬を乗り越え また 一つ、無事にお引渡しをさせて頂きました。

昨年 雪の降り始めの頃から着工となった今回の現場は、高齢者対応の集合住宅で岡田棟梁を筆頭にホクシン大工さんが集結して取り掛かった物件です。

 

この冬は特に冷え込み、現場へちょっと立ち寄っただけでも、すぐに足がガクガク震えてました。

 

息を白くしながらの作業を終え、

現場から帰って来た大工さんたちは、ホクシン事務所の薪ストーブに温まりながら、

「靴下2枚履いても、足が冷たくて~」

「指先をなんぼ温めてもすぐかじかむんだよな~」・・・なんて話していました。

 

 

そんな中での作業も終わり、


あれよあれよと、いよいよお引渡し・・・。

 

内装の色合いも優しく、皆さんが集まるホールには木の柱が建ち、物置には大工手造りの木の階段、集合住宅の仕様の中にもホクシンらしさを出しています。

 

 

お施主さんにも喜んで頂き、一安心。

外も張りつめた寒さはいつしかなくなり、春はもうそこまできているのでしょうか・・・。

春には 和気藹々と皆さんが集うのが目に浮かぶ、そんなお引渡しでした。

本当にご苦労様でした(^^)