先日の土・日は お天気も良く、ホクシン現場のあちこちでもいろいろとプチ行事がありました!
山の木々がだんだんと赤く色づく中、休日を返上してせっせと外壁のペンキ塗りをしてくれているのはお施主さん!!
1200本の外壁材を頑張って塗ってくれる予定です!
お施主さんが一緒に家づくりに参加していただけるということは本当にありがたいことです。
静かな住宅街にあるこちらの現場は、板貼りの外装に2階がリビング・キッチン。そしてダイニングからテラスへ。休日の朝はテラスで朝食、夜は星を眺めたり、中心街の夜景なんかも眺められるかな?
家族みんなでくつろげる空間づくりのお手伝いができれば、本当に何よりです。
さて、お施主さんが塗ってくれた材料は ホクシン大工さんの中では板貼りの神様(岡田さんが命名)と呼ばれている黒川棟梁を筆頭に現場の大工さん達ににバトンタッチされ、いよいよ貼る作業へと進んでいきます。
断熱性能や素材にもこだわり間取りもちょっと面白いこちらの物件。竣工が楽しみです!!
一方、今週着工となった現場では、着工前にお施主様ご家族で工事の無事の祈願もかねて土地へのご挨拶!
ご家族でお酒とお塩をまき祈願しているお姿がとても微笑ましく、着工を心待ちにして建物が出来上がるのを楽しみにしてくれているんだなと 私たちも改めてありがたく感じたひとときでした。
9月にお引越しをされたお客様のおうちでは・・・
12月発売のリプラン「薪ストーブ特集」の取材。
首藤社長もバイクで駆けつけ(今年のバイク修めだそうです。)、取材の見学をさせて頂きました!
おじゃますると、もう何年もこの家に住んでいるかのように、薪ストーブを中心に生活スタイルができていました。
オーブン付きの薪ストーブで じゃが芋を焼き、庭に根付いていた山ブドウのシロップジュース。
それを美味しそうに食べるお子さん。
この土地でのそんな生活を思い描いて出来上がった建物だからこそなんでしょうね。
暮らし始めた建物を拝見させていただくと、私たちも打ち合わせの時には気付けなかった「こんな風に使いたかったんだ!」という、なるほど!と思うこともたくさんあります。
「ここにこれを置いて・・・」と、説明してくれるお施主さん。設計担当の兼田も「へ~、いいですね!」と感心。楽しい見学会でした!!
リプラン 薪ストーブ特集の発売については 後程、「首藤のブログ」にてご案内させていただきま~す!!