薪ストーブ特集! 心身ともに暖めてくれる北海道の冬の暖房 

先週、住宅雑誌の札促社さんより リプラン臨時増刊号として「薪ストーブ・ペレットストーブで冬を楽しむ。」が発売となりました!

ホクシン建設では 薪ストーブをつけたいというご要望が多いのですが、最近は特に皆さんエネルギー源にも関心が高く、補助暖房として薪ストーブをつける住宅も増えています。

そんな中、札促社さんよりお声がかかり、薪ストーブ特集ということもあり掲載となりました!!

改めて 薪ストーブと言ってもいろいろな種類があるんだなと、薪ストーブに興味がある方にはきっと参考になる一冊となるのではないでしょうか?

 

掲載となったお客様のお宅は、『ピキャンオーブン』。

お料理好きの奥様たっての希望で オーブン付きを選ばれました。

ご夫婦それぞれが お仕事をされているので 週末の楽しみとして「補助暖房で」と 当初は計画をされたのですが、それが今ではメイン暖房として毎日フル稼働です。

 

 

今年施工した余市の農家さんでは、剪定した木や、古木がたくさんあるとのことで 初めからメインとして暖房は、薪ストーブのみ。

 

 

正しい施工方法と、家の空間の工夫は必要ですが、暖気をしっかり保持できる家では 薪ストーブだけでも十分暖かいようです!

薪ストーブの機種は 用途によって、お客様自身もいろいろ調べたり、あれこれ悩みながら選んでいらっしゃいますよ~(^^)

 

さて、燃料の薪ですが・・・

施工前に切り倒した木や施工中の端材はもちろん使っていただいております。

少しでも資源の有効利用をと、考えると、資源循環型社会を目指すのに薪ストーブは一役買ってくれているかもしれませんね。

 

お客さんの中には 伐採した木をもらってきては、燃料となる薪作りも楽しんでやっているようです。(^^)

チェーンソーを購入し、今では薪割りも修得して、軒先にきれいに並べた薪を 満足げに眺める・・・。

その作業も楽しみながら冬に備え、窓の外の雪を横目に ゆらゆらと燃える炎を見ながら 家族で暖をとる。

そんな風に 北海道の冬を楽しむのも 素敵ですよね!!

 

ホクシン建設では 現場で出た端材を 就労支援事業所の石狩あすなろ会さんへ 持っていき、薪の袋詰めと販売をしていただいております。

薪に困ったときはチェックしてみてください!

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