日本シリーズ大盛り上がりですね！！
あまりプロ野球観戦をすることが無いのですが、秋のホクシン野球大会から ちょっと野球づいていて・・・日本シリーズを見てみると やはり日本シリーズともなると 珍プレイはありませんが 展開が大きくさすがに面白いですね！！
野球に詳しくなくても 試合から目が離せません（笑）クライマックスに向け今週末も目が離せませんね！！
さて、だんだんと暮れの足音が聞こえてくる今日この頃 ホクシンさんは 春に着工した物件のお引渡しも終わり 作業場では次の現場の墨付けを入れ替わりで作業し、ごった返しております。
そこで 着工を迎えるにあたり 今日は『申し送り』の様子をご紹介いたします。
日ごろから 大工さん育成に力を入れている首藤社長。自社大工を育てることで それぞれの技術の向上、そして 積み重ねてきた施工事例をもとに さらに会社としても向上し続けることを目指しています。
そんな思いもあって お客さんの立場になって 造り手として現場管理も加わって打合せをしたり、現場では担当大工もいっしょに納まりを考えたり打合せをしたりします。
そこで 現場が新たに始まる前に 現場ごとのミーティングをしてはどうだろうと 棟梁からの意見もあり、お客さんがホクシンで家を建てたいと思ってくれた経緯や お客様の家づくりに対する思いなどを 担当大工と共有し、そして現場へ繋ぎ 家づくりに取り組もう！！という趣旨で始まりました。
お施主さまの家づくりへの思いが伝わることで 大工さんたちも 住む人の顔を思い浮かべながら取り組み 大工としてもその物件への思い入れが一段と増すとのことです。
お施主さまと造り手のお互いの思いが詰まった家は きっと愛着を持って永く住んでくれるのではないだろうか・・・と、そんな思いをいだきながら取り組んでいます。
建物は、配置にしても 間取り、窓の位置、それぞれの物件で様々。この空間はどうやって使うの？ 平面を見ただけでは お施主さんの趣旨まではなかなか伝わりません。
でも 目的などがわかると 「なるほど！では こうした方がもっと良いのでは！！」などという 現場の経験ならではのアイディアもあるのです。
そんなやり取りをしながら 完成を目指し取り組んでおります。
次の現場も お施主様の思いが詰まった現場ばかりです！！私どもも 出来上がりがとても楽しみです！
今年もあっという間ですが 後半戦も張り切って行きましょう＼（＾＾）／