3月12日に「北方型長期優良住宅推進協議会」の設立総会及び第1回会議が開催され、私首藤も参加用件をクリアし、出席してきました。とはいっても、なにせ国の事業!これから協議会が国に提案する「北方型ECO」の内容が、国に採択されなければ何も出来ません。
昨年は1棟200万円を上限に133棟の「北方型住宅ECOモデル」を、すべて完成させたとか!ホクシン建設は昨年も協議会に参加していましたが、タイミングの良い物件に恵まれず残念ながら返上してしまいました。
今年は募集時期も早いので、何とかものにしたいと願う毎日ですが、5月の発表内容によっては抽選になるかもしれないとのこと!1棟でももらうことが出来れば、今年こそは究極のECOモデルを作ってみたいものです。
また、同日開催された「北海道R住宅先導的モデル事業推進協議会」にも参加し、既存の建物の構造・断熱等他の工事を含む改修工事全体に対して建設費の10%(200万円上限)を国が助成するとのこと!北方型ECOと同様、5月の採択の発表まではわかりませんが、もともと得意としているリ増改築工事でも、次世代に向けたリフォームのモデルを作りたいものです。