6月・7月といえば、一年中でもっとも日が長く、太陽光発電にとっても最高の既設!のはずですが、今年は2ヶ月間雨続きで、どうもいつもと違うようですね。
5月が546Kwだったのに、6月が372kwで7月は322kwと、情けない結果となりました。
7月のグラフでもわかるように、晴れた日はわずか6?7日間程度で、自給率も84%となりました。
パネルの設置から一年が過ぎ、年間の発電量は約4000kw程度、予定していた発電用より200?300kw少ない結果となたわけです。
天候の不順で心配されるのは農作物ですよね!8月の天候が回復してくれると良いのですが、どうも最近四季がずれてきているような??
天候不順で工事現場も思うように進まない様子!外工事のみなさんは毎日空を眺めながらため息をついているようですね!
一方、首藤家の室内環境といえば、この2ヶ月ほど前に地中熱ヒートポンプの冷房運転を開始し、玄関にあるセントラルパネルに冷水を循環させています。気温が低いから止めても良いかな?とも思いますが、これがなんと除湿をしてくれているので気持ちい?のです。冷房しているからといって室内気温が下りすぎることも無く、我家は昼も夜も25度前後をキープしたまま、湿度も65%程度!家から外でてビックリすることも多いくらいです。