取材(記事・写真) iezoom編集部
家を建てる予定が無かった頃から、休みの日は2人で住宅展示場の見学へ出掛けていたほど「家」が大好きなM夫妻。
多くの住宅会社を見比べ、検討しましたが「ホクシン建設のオープンハウスを見て以降は、他社の家がどれも普通に見えてしまって・・・」と振り返ります。今回は、恵庭市に念願の注文住宅を建てたMさんファミリーにお話を伺いました。
家全体が明るい









丸三ホクシン建設は、断熱性能を高めるために、住宅を外側からすっぽり覆うように断熱するSHS工法を採用しています。一般的な天井断熱なら小屋裏に断熱材を充填したりしますが、SHS工法は屋根断熱なので小屋裏を設ける必要がなく、2階の天井が高くできるのです。
家族のためにマイホームが欲しい
―家を建てた動機は?
奥さま「もともと、住宅展示場などを見に行くのがとても好きだったんです。色んな家を見に行くのがちょっとした夫婦共通の趣味でした。見た目だけでなく断熱や換気などの話を聞くのも好きで札幌周辺の住宅展示場などをたくさん見に行きました」―とはいえすぐに家を建てる予定は無かった?
ご主人「私は転勤がある仕事なので、新築戸建て住宅を建てても、転勤になればその家に住み続けられない可能性があります。そこで実際に家を建てるのは、子どもが中学校に入る2024年頃まで待とうと考えていました。なので当時は真剣に家を検討していたわけではなくモデルハウス見学を楽しんでいたのです」
―予定より7年も早く建てることになりましたね
ご主人「ホクシンさんのオープンハウスを見て、早く建てたくなっちゃったんです(笑)」奥さま「ホクシンさんの家は、室内の雰囲気や大工さんの造作など、他の住宅会社の家とは全く違う魅力がたくさんあって、どのオープンハウスも良かったのです。ホクシンさんの家を見てからは他社の住宅が普通に見えてしまって・・・」
ご主人「それまでは転勤で家族一緒に各地を巡ろうと思っていました。でも実際は転勤するたびに子ども、そして妻も仲良くなったお友達とお別れすることになってしまいます。良い工務店も見つけたし、早めに家を建てて一つの地域に定住した方が良いと考えを改めたんです」
―ホクシン建設をどうやって見つけたのですか?
奥さま 「主人が札幌良い住宅JPで見つけました。もともと住宅会社に大工さんがいる会社、施工がしっかりしている会社を選びたいと思っていたのでホクシンさんに惹かれたんです。ホクシンさんのモデルハウスやオープンハウスを見てますます惹かれました」―家づくりではどのような要望を?




―家づくりで悩んだことはありましたか?
奥さま「仕様決めなど、選択肢がいくつもあるときに、悩むことはありました。そういうときも女性スタッフがこちらの迷いを察してくれて、同じ気持ちになって考えてくれたので心強くて・・・打ち合わせが楽しかったんです。打ち合わせ最後の日なんて、これで終わりかと思って泣きそうでした(笑)。建設工事の終盤も大工さんとお別れするのが寂しくて(笑)」

ご主人 「土地探しは子育て環境や勤務地、実家のある埼玉に行きやすい空港周辺などを踏まえ、千歳、恵庭、北広島あたりを候補に、インターネットの不動産サイトを見たり、家族で車に乗って『売り地』の看板を探したりしました。あ、菜園ができるスペース確保も条件でした」
―野菜作りもするんですね?

―住み心地はいかがですか?

ライター:山下愛香
写真:有限会社 ウエムラスタジオ(上村幸将)